あぁ、ようこそ、ようこそ、お越しくださいました。
ここは、応接間。 取り立てて、何もありませんが。
ただ、隣には、ぼくの書斎があります。 ご自由に出入りしていただいて構いません。
そうそう。 いつも、あなたへ差し出す文を投函しているポストも、郵便局も、すぐそこにありますから。
案内はこれぐらいにして、どうぞお寛ぎになって。
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2025年8月15日の一杯
──初の詩集『夢中毒』を全篇、noteにて公開中(※SNSでの全篇アップロードは後日)
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note ▶ https://x.gd/4BNcC